コミュニティカレッジ2013がスタートしました。
今年のテーマは、
「コミュニティの資源を活かすにはーモノ・ヒト・コトをつなげようー」です。
生活している身近なところに、さまざまな資源があります。その資源は、大きくモノ・ヒト・コトに分けられます。「モノ」は自然と人工物からなる環境、「ヒト」は老若男女や職業別・居住地別等の特徴、「コト」は暮らしのルール、行事・制度などが挙げられます。コミュニティカレッジ2013では、3つのコミュニティをモデルとして、モノ・ヒト・コトのつながり具合を読みとり、更に新たなつながりを共に考えてみます。
第1回は、那須塩原市の大山地区コミュニティ運営委員会にホストコミュニティをお願いしました。
大山別邸(那須拓陽高校大山農場)→大山墓所・もみじ並木→乃木神社などをまち歩きをし、コミュニティの点検をしました。
午後は、公民館でコミュニティ資源の活かし方ワークショップを行いました。
ホストコミュニティとゲストコミュニティの意見交換が活発に行われ、地域の良さを再認識したり、地域外の方々の意見により新たな発見があったり、見直しの良い機会になったようです。
コメントをお書きください